チャラい感じの若者が女性に声をかけてもナンパということで済みますが、中年が声をかけると不審者扱いされることがあります(笑
そこで、どういう場合に不審者扱いされやすいかと、その対策をお教えします。
1.未成年への声かけ
マスクをしている人が多い昨今、制服を着ていないと意外と大人か子供か見分けつかないことが多いです。
そもそも最近の子供は服装も大人びていて、見分けるのが難しい(笑
声をかけて近距離で見てはじめて「あれ?高校生くらい?」と思うことがよくあります。
ワタシはこういう時は、年齢を聞いて高校生以下だった場合は謝ってあきらめます。
この時、「大人っぽく見えたんで」などと相手が喜びそうな一言を笑いながら添えて、笑顔で終わるようにすれば不審者扱いはされないでしょう。
2.オドオドしている
声をかける側がオドオドしていると、やっぱ怪しく感じます。
これはナンパ慣れしていかないと難しいのでしょうね。
なので、やはり最初はナンパ教室などで、実際にやっている人と一緒にやったり教えてもらうのをオススメします。
3.爆弾処理の仕方
ナンパって相手次第なところがあって、中には人間恐怖症みたいな人に声をかけてしまう場合があります。
ワタシも一度、「え?え?」とすごくビビられたことがありましたが、少し距離をおいて謝ってその場を去りました。
こういう時にきちんと対応できないと不審者扱いされるのでしょう。
でも相手は怖がっているので、長々と説明しようとしつこくするのはダメだし、かといって何も言わず逃げるのも良くないので、「あ、忙しいですよね。すみません」くらいのこと言って、手短に処理して逃げましょう(笑
4.逆ギレする
これもナンパ慣れしていない人がやりがちかなと思います。
無視されたり、悪態をつかれても逆ギレはいけません。
逆ギレして相手に不快な思いをさせると、復讐で通報されたりします。
こういうのは場を荒らすので最もいけません。
5.雰囲気が怪しい
ナンパって、ナンパしそうな雰囲気の人が声をかけると「ああ、ナンパか」と思われますが、声をかけそうにない人が声をかけると「なに目的?」と怖がられたりします(笑
このへんが中年がナンパする時の大きな障壁でしょうね。
ワタシは年相応に見えるふつーのおじさんだと思っていますが、不審者扱いされないので声をかけ慣れている雰囲気はあるのだろうなと思います。
でもチャラい格好をしたりはしません。
即エッチ目的でギャルに声をかけるわけじゃないし、そもそも買い物ついでなど日常の中でナンパしているので普段着のままで怪しくない雰囲気づくりをしています(笑
どういう雰囲気づくりをすれば良いのかは、その人の個性にもよるだろうし、実際に見て感覚でつかむしかないと思います。
この望さんという方も書いていますが、晩婚化・未婚化・少子化を解消するためには、気軽にナンパがしやすい寛容な社会であるといいと思います。
まあ彼女とセフレがいて結婚を意識しながらもちょいちょい遊んでいるワタシが偉そうに言える立場じゃないかもしれませんがね…ひひひ
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